技術ブログ
新規UIの開発
カレンダーを使ったスケジュールUIとTinderのUIを組み合わせた
マッチングUIを作りました。
例えば3月10日に予約が取れる飲食店がカードとして並びます。
気に入った店舗を右に、気に入らなかった店舗を左にスワイプすることで、
お店の予約をする等の使用を想定しています。
Canvasの使い方
Canvasの使い方です。
Canvasは
ソースなしでUIViewにアニメーションをつけるための
オープンソースです。
ストーリーボードから
・type
・duration
・delay
を設定するだけです。
NSLog2 CGRect,CGPoint,CGSizeを表示する方法
CGRect,CGPoint,CGSizeは座標、サイズを同時にもった変数なので、
そのままではログで値を確認することができません。
CGRect rect = CGrectMake(10,10,100,100);
NSLog(“rectx:%f”,rect.origin.x);
というようにNSLogでそれぞれの値を一つずつ表示することが可能です。
しかし、これはめんどくさい。。。
NSStringFromCGRect,NSStringFromCGPoint,NSStringFromCGSize
を使えば一発でNSLogに値を表示することができます。
CGRect,CGPoint,CGSizeとは?
Objective-Cで座標をプログラムから扱うために以下3種類があります。
・CGRect
x座標、y座標、横幅、縦幅をもった値
・CGPoint
x座標、y座標をもった値
・CGSize
横幅、縦幅をもった値
上記3種類を作る時は以下メソッドで作ります。
CGRectMake(x座標、y座標、横幅、縦幅);
CGPointMake(x座標、y座標);
CGSizeMake(横幅、縦幅);
Objective-Cの座標系
Objective-Cの座標系は少し変わっています。
左上を(0,0)ととり、下に行く程y座標の値が大きくなっていきます。
4.0インチ(iPhone5以降)
320×576
3.5インチ(iPhone3GS,4,4S)
320×480
MapViewのエラー
Objective-CでMapViewを使おうとしてエラーが出た場合は動画をご覧下さい。
*** Terminating app due to uncaught exception ‘NSInvalidUnarchiveOperationException’, reason: ‘Could not instantiate class named MKMapView’
switch文で変数宣言する時のエラーと対処法
switch内で変数宣言した時にエラーが出たら以下動画を確認。
case 0:{
}
このように{}カッコをつけるとエラーが出なくなります。
NSArrayを使う時のエラー
こんなエラーが出たらずばりNSArrayのエラーでしょう。
*** Terminating app due to uncaught exception ‘NSRangeException’, reason: ‘*** -[__NSArrayI objectAtIndex:]: index 2 beyond bounds [0 .. 1]’
NSArray のobjectAtIndex: に渡す引数の数がNSArrayの要素数より多くないか確認して下さい。
Objective-Cでアクションを使う方法
ストーリーボード上のボタンからCtrl+ドラッグでアクションをつなぐ。
Outletの使い方
ストーリーボードのUILabelからCtrl+ドラックでOutletを結びます。
« Older Entries